ルートキー:6eaqu2p0
 500駅メモリールートだと新幹線使ったり、在来線オンリーでも首都圏だと小田原やら成田やら入ってるのしかないようなので、自力で作った次第(
 構成としてはJR大回り+私鉄放射路線+αという感じで、都心50km圏内に収まっていると思います。
 また、重複区間が高田馬場〜池袋、(平行路線として)鶴見〜横浜程度と無駄がなく、前半はJR大回り、後半の私鉄部分も私鉄→私鉄で繋がる部分も多いので比較的費用も抑えられています(4千円までは行かない…はず)。

 一例として、当日の行程は5時過ぎ出発、22時前に到着

 昭島→(青梅線)→立川→(中央線)→新宿→(山手線)→田端→(京浜東北線)→赤羽→(埼京線)→大宮
 大宮→(京浜東北線)→南浦和→(武蔵野線)→新松戸→(常磐線[各停])→松戸→(常磐線[快速])→日暮里
 日暮里→(山手線)→秋葉原→(総武線[各停])→錦糸町→(総武線[快速]:外房線直通)→蘇我→(京葉線[快速])→東京
 東京→(中央線[快速])→四ツ谷→(中央線[各停])→代々木→(山手線)→渋谷→(湘南新宿ライン[特快])→横浜
 横浜→(横浜線[快速])→八王子→(八高線)→拝島

 拝島→(西武拝島線[急行]:新宿線直通)→高田馬場→(山手線)→池袋→(西武池袋線[急行])→所沢→(西武新宿線)→本川越
 川越市→(東武東上線[急行])→池袋→(東京メトロ丸ノ内線)→東京→(東海道線)→品川→(京急本線[快特])→金沢八景
 金沢八景→(シーサイドライン)→新杉田→(根岸線)→横浜→(東急東横線[特急])→武蔵小杉→(東急目黒線)→多摩川
 多摩川→(東急多摩川線)→蒲田→(東急池上線)→旗の台→(東急大井町線[急行]→自由が丘→(東急東横線)→渋谷
 渋谷→(東急田園都市線[急行])→中央林間→(小田急江ノ島線[快速急行]:小田原線直通)→新宿→(京王線[特急])→京王八王子

 序盤の新松戸での1分乗換が成功した為に、総武線以降の乗継が上手く行きました。その結果、松戸以降は使える所はほぼ快速や急行等の優等種別を使っています(自由が丘で東横線急行を逃したぐらいか)。
 湘南新宿ライン、横浜線、八高線、西武拝島線の有効本数が少ない関係で、横浜、八王子、拝島でそれぞれ15分前後の待ち時間があり、昼食休憩には丁度良い感じになりましたが、それ以降は有効本数6本/h以上が大体確保されているので、ほぼノンストップでした(但し金沢八景、横浜、自由が丘で各1本ずつ目の前で逃しました)。

 本来の予定では東横線と田園都市線の間に、渋谷→(京王井の頭線)→明大前→(京王線)→下高井戸→(東急世田谷線)→三軒茶屋を挟む予定でしたが、電池が最後まで持ちそうになかった為省略しました(

 また、市川と昌平橋をとり損ねた分もあり、とりにくい駅はなるべく省いたつもりですが幾つか入っています。
 戸塚安行(東川口〜南越谷)、小手指(新所沢〜入曽)、東白楽、調布、京王多摩川(地下、地下直後)、淡路町、小川町(地下、GPS座標ズレ)
 辺りは特に注意が必要です。
 また、総武線小岩以西の京成線並走区間、湘南新宿ライン武蔵小杉〜横浜、京急本線品川〜上大岡、小田急小田原線登戸〜世田谷代田に関しては駅の密度が高く、通過駅の多い電車に乗る場合はとり逃しに注意が必要です。

 参考までに当日の端末運用を記します。尚、私の場合はいわゆるモバイルバッテリーの類は充電中の端末使用による発熱、それによる動作不良と電池の劣化を警戒して使用しておりません。
 ・電池交換可の端末+予備電池5個:メイン機
  ほぼフル稼働。但し3年程前の端末ということと、駅メモの場合発熱もあり、0%表示前に電池切れになることもあるので、乗換や駅間距離の長いタイミングを見計らって電池交換しました。
 ・SIMフリー端末(Wi-Fiルータ代わりのテザリング用)
  主にメイン機の電池消費抑制を目的、とはいえフル稼働ではこの端末の電池が持たないので、駅数の比較的多くなる区間で使用。
 ・au回線端末(〃、メイン機が完全に電池切れの場合の予備機)
  今回はほぼ出番なし。ゲームデータの端末間移行が面倒なので((

 また、メモリールートは作成するのは1日で完結しなければなりませんが、挑戦するのは何日かけても構いませんので、分割してクリアするのも可能です。
 前半戦が大回りになっているので前半後半で分けるも良し、後半戦で川越、横浜等の郊外と都心を行き来する為、出発地によって私鉄の乗換駅を軸に分割するのも良しです。